いつも御覧いただきましてありがとうございます。 もう４年になりますか、秋なんですよね＾＾その方と出会ったのは・・・あるチャットのサイトでね＾＾ホント偶然なんですけどね〜 いろんな話をする中で、パソコンで絵でも描いてみるかな〜とう言う話の中からPCで試しに描いてみたことから始まりました。 その方からの「面白いねやってみたら」の一言から、このデジタル画の世界に入りました。 当初は、何も解らないまま描いていました。そう、絵の具で塗るというより色をつけること自体下手な私でした。 それでも色々の物を描くのは好きでしたが、なにぶん色の重ねが出来ないのです。画用紙に色を重ねていくと、どうしても前に塗った絵の具と混ざってしまうんですね。 結局、なにを描いているのかただの濁った色の塊のようになってしまう。。 でも、パソコンで描くことにより思うように色を重ねることが出来るので無我夢中で描いていました。 それから、色々な人との出会いで絵を描くことのアドバイスもいただき、平成１９年春にイラストコンテストに応募してみました。 イラストのコンテストなんですが、イラスト自体がどのようなものなのか理解できていない私には応募することじたいが無謀なことだったのですけれど＾＾；何しろデジタル画といえどもこうして描き始めてから1年半なるならずの時ですからね＾＾； 結果はものの見事に落選でした＾＾

それから数ヶ月したある日、講評結果の面接があるということで会場に出向きました。そこで言われたことは、１次審査は通過していたとの事。プロの方でも賞金目当てに応募するというコンテストであることも知りました。何も知らないとはいえホント無謀な挑戦でした。 まず第一声で面接官の言われたことは「もっと自信を持ちなさい。こうして是非にとも会いたいと連絡をしただけの価値があるから、呼んだのです。」と、そして審査員の先生直筆の私の応募した絵の上にイラストの追加とアドバイスを書き込んだ紙を見せていただきました。 そして面接の方の懇切丁寧な説明をいただき、私自身に少し自信が出来ました。そのアドバイスを基に色々考えて描いていますが、まだ充分とは言えないと思います。それでも、私の絵を買いたいと言う人も居てくれることに感謝しつつ＾＾ここにあっぷしています。 これからも、今まで以上に努力してまいりたいと思います。 これからもどうぞ今まで以上にゆっくりと御覧いただけますようにお願いいたします。